OPLLになった田舎者

後縦靭帯骨化症(指定難病)患者が書いているブログ

漢詩

繊細さんへ
辛口記事になる確率は 10% です

©いらすとや

©いらすとや

 

長きにわたる入院中に、暇を持て余していたので、中国の歴史について書かれていた本を読んでいました。

 

 

入院する以前も、大漢風 項羽と劉邦とか、項羽と劉邦 King's Warとか、三国志 Three Kingdomsとか、水滸伝とか、曹操とか、中華人民共和国で制作されて放送されたドラマを見ていたので、中国の歴史にも興味があったわけです。

 

退院した後も、中国の歴史について書かれている本や漫画などを、ネットで探してみたのですが、私が購入したいなぁと思うものは、見つかりませんでした。

 

先日、ならファミリーの中にある本屋に立ち寄ったけど、残念ながら、見つけることが出来ず、図書館に行って探してみようかなと思っていたのですが、こんな状況だから、たぶん閉館されていることでしょう。

 

中華人民共和国の華春瑩報道官のツイートが、先日、ニュースに流れました。

 

「救患若一、所憂同也」という漢詩の一文が入っていたそうです。

 

実際のつぶやきを見てきました。

救いを待つ人がいれば、それを助けたいという思いは中日両国ともに同じです。

と書いてありました。

 

漢詩って、すごく美しいなぁと思いました。

 

私が四国に移住して思ったのは、「四国の自然が、こんなに美しいのは、四国の人たちにも、美しい心を持ってほしいという、自然の願いなのでは?」と思いました。

 

中華人民共和国が成立する以前の長い歴史の資料は、とても参考になることが多いので、いろんな国の歴史に学ぶべきなのでは?と思います。

 

私も、引き続き、勉強したいと思います。 

 

 

感謝

ご訪問、はてなスターはてなブックマークの優しいコメント、ありがとうございます。

返信コメント

敬称は、「さん」で、統一させていただきます。

 

少納言(id:syounagon)さん、コメントありがとうございます。

日本文学は私にとって難しすぎて、少納言様のわかりやすい記事で勉強させていただいております。

 

山田ひかる(id:myuhikaru)さん、コメントありがとうございます。

暑中お見舞い申し上げます。四国の美しさも、ひかる様の歌声の美しさには、かなわないです。ダイジェストで癒やされるくらい魅力的です。

 

ルーナっこ(id:Lunakko)さん、コメントありがとうございます。

お互い、良いホームドクターが、早く見つかると良いですね。赤ひげ大賞っていうネーミングは、昭和っぽいですよね(笑)

 

 

 

最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございます。