長きにわたる入院中に、暇を持て余していたので、中国の歴史について書かれていた本を読んでいました。
入院する以前も、大漢風 項羽と劉邦とか、項羽と劉邦 King's Warとか、三国志 Three Kingdomsとか、水滸伝とか、曹操とか、中華人民共和国で制作されて放送されたドラマを見ていたので、中国の歴史にも興味があったわけです。
退院した後も、中国の歴史について書かれている本や漫画などを、ネットで探してみたのですが、私が購入したいなぁと思うものは、見つかりませんでした。
先日、ならファミリーの中にある本屋に立ち寄ったけど、残念ながら、見つけることが出来ず、図書館に行って探してみようかなと思っていたのですが、こんな状況だから、たぶん閉館されていることでしょう。
中華人民共和国の華春瑩報道官のツイートが、先日、ニュースに流れました。
「救患若一、所憂同也」という漢詩の一文が入っていたそうです。
実際のつぶやきを見てきました。
救いを待つ人がいれば、それを助けたいという思いは中日両国ともに同じです。
と書いてありました。
漢詩って、すごく美しいなぁと思いました。
私が四国に移住して思ったのは、「四国の自然が、こんなに美しいのは、四国の人たちにも、美しい心を持ってほしいという、自然の願いなのでは?」と思いました。
中華人民共和国が成立する以前の長い歴史の資料は、とても参考になることが多いので、いろんな国の歴史に学ぶべきなのでは?と思います。
私も、引き続き、勉強したいと思います。
感謝
ご訪問、はてなスター、はてなブックマークの優しいコメント、ありがとうございます。
返信コメント
敬称は、「さん」で、統一させていただきます。
少納言(id:syounagon)さん、コメントありがとうございます。
日本文学は私にとって難しすぎて、少納言様のわかりやすい記事で勉強させていただいております。
山田ひかる(id:myuhikaru)さん、コメントありがとうございます。
暑中お見舞い申し上げます。四国の美しさも、ひかる様の歌声の美しさには、かなわないです。ダイジェストで癒やされるくらい魅力的です。
ルーナっこ(id:Lunakko)さん、コメントありがとうございます。
お互い、良いホームドクターが、早く見つかると良いですね。赤ひげ大賞っていうネーミングは、昭和っぽいですよね(笑)
最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございます。