管理票
6〜7月にかけて、指定難病の患者さんは、毎年、保健所に必要な書類を提出して、更新の手続きをします。
本来なら、9月中に「特定医療費(指定難病)受給者証」が、送られてきます。
受給者証の期限が9月末で、更新した分は10月1日から有効になるからです。
今年は新型コロナの影響で、一年延長されることになりました。
「特定医療費(指定難病)自己負担上限額管理票」だけ、保健所から送られてきました。
この管理票、京都府の場合、こんな感じです。
京都府民になってから、まだ病院が見つかっていないので、一度も利用していません。
今回、写真を撮るために中を開いてみたのですが、初めて見ました。
一ヶ月の間に、何回か後縦靭帯骨化症の診察や検査のために、病院に訪れた場合、上限額を超えたかどうか、わかるように、病院でお支払いする時に、書いて貰うわけです。
処方箋がある場合は、薬局でも書いて貰います。
医療費の負担が上がっている
ツイッターを見ると、以前、上限額が2500円だった人が、今は1万円になったと呟いている人がいました。
こういうのを見ると、自民党政権はダメだと思うわけです。
でも、残念ながら、自民党以外に政権運営できる政党がないのも、事実ですよね。
景気が良くなって、給料が上がったのなら、上限額が上がったとしても、まだ納得できるんですけど、消費税率とか、負担ばかり上がってますね。
難病患者からのお願い
早く、毎年更新しなくてもいいように、してほしいです。
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