令月
キャッシュレスは便利だけど
キャッシュレスは、めっちゃ便利だと思うのですが、最近、こんなことがありました。
大手の衣料品店に、服を買いに行った時の話です。
店員さんから渡された商品は、私が欲しかった商品とは別の商品だというのが、帰りの電車の中で確認している時に気づき、またお店まで行って交換して貰いました。
もちろん、購入した当日の話で、レシートがあり、開封する前で、大手の衣料品店なので、問題なく交換することは出来ました。
下記の金額は、実際の購入金額ではなく、説明するために、わかりやすい数字に置き換えています。
交換する前は、10,000円で、ボーナス一括で売上。
交換する為、購入した分は返金処理をして、10,000円の売上は、取り消します。
交換した後は、15,000円で、ボーナス一括で売上。
返品したのにクレジットの請求がくる
翌月、クレジットカードの明細を見ると、10,000円が翌月一括で請求されていました。*1
控えのレシートを見ると、10,000円は、ちゃんと取り消されているのにも、関わらずです。
15,000円の方なら、店員さんがレジ操作をミスった可能性があるので、まだ納得できます。*2
返品したのにも関わらず、請求がきたので、ビックリしていました。
しかも、ボーナス一括じゃなくて、翌月一括になっていて、更にビックリしました。
世界的にも超有名な衣料品店なので、まさか、そんなことが起こりうるとは思ってもみませんでした。
結論
滅多に起こらないことだと思うので、この記事を読んだ人は、心配しなくても良いと思います。
私以外にも被害者がいたのかどうかわかりませんが、私が人柱になったので、おそらく問題は解消したと思います。
クレジットカード会社に連絡したけど解決せず、大手の衣料品店に言って、ようやく解決しましたが、気持ちよく解決することは出来ませんでした。
私の話を聞いた店員さんが、「そんなこと、あるわけない」と思ったのかもしれませんが、解決するのに、かなりの日数がかかりました。
交換する可能性がある場合、現金で購入した方が無難だと思いました。
いつまでたっても、キャッシュレスから逃れられないなぁ(笑)
感謝
沢山のご訪問、はてなスター、はてなブックマークの優しいコメント、いつも、ありがとうございます。
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タイトルの令月は、令和という理由で、2月の異名の中から選びました。*3
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