京都は嫌い。だけど・・
繊細さんへ、辛口記事になる確率は 10% です
実は、私は京都が嫌いです。
盆地だから、山に囲まれた閉塞感を感じます。
海に遠くて開放感が無いので、心理的に嫌なのと、私の身体に負担がかかるので、身体的に嫌という理由があります。
しかし、あくまでも、京都という土地柄や、不便さが嫌いなのであって、京都大学の山中教授や、宮沢孝幸准教授の意見を、ネットを通じて知ると、京都で良かったと思ったりします。
勿論、ネットで知ることが出来れば、京都に住んでなくてもいいのでは?と思われるかもしれませんが、京都の研究者が、まともな意見を言ってくれれば、京都の行政サービスとかに良い影響を与えるのでは?と期待する気持ちがあるからです。
山中教授がノーベル賞を取られる前に、京都賞を授与された時の高校生向けの講演が、とても良くて、山中教授は素晴らしいと思っていました。
香川県の高校生だと、香川県からノーベル賞受賞者が現れないから、いつまでたってもノーベル賞をとった偉人の講演を聞く機会は、ほとんどないでしょう。
香川県では、優れた医師や学者や政治家は知らないし、うどん県と言いながら、讃岐うどんは、下火ですからね。
大阪府知事は京都府知事や兵庫県知事よりも、かなり優れているし、ものすごく頑張っていると思うけど、和歌山県知事と比べたら、何かが物足りないような気がする。
努力?知恵?
適切な言葉が見つからない。
何だろうね?
でも、大阪府知事を見習って、京都府知事は、もっともっともっと頑張るべきです。
また京都が嫌いになりそう(笑)
感謝
最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございます。