退院しました
先週ですが、朝、目覚めた時から、急にお腹が痛くなりました。
お昼近くに、近所のかかりつけ医に行ったのですが、どうやらヤブ医者だったみたい(笑)
お薬を処方されたので、飲むために軽く昼食をとったのですが、これがいけなかったみたいで、痛みが更に大きくなって、「これは手術かも?」と思ったくらいでした。
家にタクシーを呼んで、病院までタクシーで行って、夕方に、総合病院の救急に行きました。
検査していただいたら、医師から即入院を告げられました。
入院前のPCR検査
入院する前に、PCR検査を受けました。
唾液で検査できるようになったと聞いていましたが、鼻の奥に綿棒を入れて、何度もグリグリされました。
私は、もちろん陰性だったので、そのまま入院出来ましたが、もし陽性の場合は、別の病院に移されることになっていたんだと思います。
結局、手術する必要はなかったのですが、お腹が痛くなっただけでなく、腹痛時や、今回の入院で、初めて経験したことが色々あって、驚きました。
病室で家族の面会は出来ない
病室で、家族との面会は新型コロナの事情があるので、出来なかったので、家族が着替えを持ってきた時は、看護師さんから受け取りました。
私のように協力的じゃない家族を持つと、他の患者さんが羨ましく思い、病室で家族の面会がある度に、とても苦痛に感じていました。
四国で入院した時は、同じ病室だった患者さんは、朝と夜、二回面会にきて貰っていて、羨ましく思いました。
私の家族は、このブログに書き続けている通り、今回も協力的じゃなかった。
入院に必要な物を、すぐ持ってきてくれなかったし、一回しか持ってきてくれなかったし、私が電話する前に病院に来てしまい、必要な物を持って来てくれませんでした。
病院の売店で売っている物ばかりなら、いいのですが、売ってないですからね。
今回は一週間ほど入院して、退院することが出来たのですが、4年前に入院した時のことを、暇だったので、色々思い出していました。
病院の食事
今回、食べられる物が限られていたからだと思うけど、食事に関しては、四国の病院が一番良かったです。
四国の病院(急性期) > 大阪の病院(回復期) > 京都の病院(急性期) の順ですね。
- 野菜だけでなく、果物が豊富
- 地元の酪農家が作ったパンが朝食に出る
- 瀬戸内海で取れた魚
- 新しくて清潔感のある食器
- 献立が書いた紙が、食事と一緒に運ばれる
- 毎週じゃないけど金曜日の昼食は、讃岐うどん(笑)
など、四国の病院が良かった点です。
退院に至るまでと反省点
絶食して毎日ずっと点滴して、安静にする毎日でしたが、入院してから何日かたった時に、ようやく痛みがなくなりました。
後少しで退院ができるって主治医から聞けた時は、心に余裕が出来て、「後少しの辛抱だ」と自分に言い聞かせながら、入院中の沢山あった嫌なことを、ずっと我慢しました。
4年前の人生で初めての入院が、今回と同じで即入院でした。
また、いつ入院することになるかわからない病気を抱えているので、準備しておくべきだなぁと思いました。
GYAO!
で、シーズン1から見ている24 -TWENTY FOUR-
が、シーズン5の最終回に、間にあうように退院できて良かったです。
感謝
最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございます。