一難去って
一週間ほど前、退院して、やっと普段の生活に戻れると思っていた矢先の出来事です。
めっちゃ久しぶりに、痛風の発作が起きてしまいました。
二週間くらい、ずっと寝たきりの生活が続いています。
四国に移住したら、ほとんど痛風の発作は起きなかったので、ストレスが原因だと思っていました。
母と弟と一緒に生活すると、ストレスが、かなり大きいようです。
最初の病院
3連休なので、一日よけいに我慢する羽目になって、火曜日に病院に行きました。
私と同じ難病の患者さんから、良い医師だと聞いていたので、家から遠いんだけど行ってみようと思い、電話すると診察してくださるというので、行きました。
タクシーで行ったのですが、痛くて足が曲げられないのに、タクシーの中だと、足を伸ばせないし、家から遠かったので、苦痛の時間が長くなってしまいました。
私の話は、ちゃんと聞いてくださるし、優しくて、ご年配の良い医師でした。
しかし、薬に関しては、あまりご存知なかったみたいで、私が、腸炎で入院していたことを説明しました。
すると、分厚い薬の本をめくりながら、「ここに腸炎になった人には処方しちゃだめって書いてあるんですよ」と、私に分厚い薬の本を見せながら説明しました。
結局、痛み止めは処方して貰えなかったので、次の病院に行くことにしました。
次の病院
次の病院は、消化器内科が専門の医師でした。
腸炎になったことを説明しても、ちゃんと痛み止めの処方箋を書いてくれました。
いつ頃出来たのかわからないのですが、私が四国に移住した後に出来た病院だと思います。
医師は優しいし、看護師さんの採血は上手だし、待合室は広くて快適でした。
痛風について説明が書いてあるパンフレットを、いただきました。
今は炎症を抑えてから、尿酸値を下げることを提案しているとの説明でした。
何10年前かハッキリしませんが、私に痛風だと初めて診断した医師の説明とは、少し違っていました。
薬剤師さんに確認
処方箋を持って行った薬局の薬剤師さんに、確認しました。
腸炎が収まって、日がたっているから、飲んでも大丈夫だということでした。
最初に行った医師は、私の体を心配して無難な方を選んでくれたと思うようにしました。
確かに、薬は飲まなくていいのなら、なるべく飲みたくない。
でも、足が腫れ上がっているのに、痛み止めが飲めないなんて、さすがに薬を飲まないと無理だと思いました。
感謝
沢山のご訪問、はてなスター、はてなブックマークの優しいコメント、ありがとうございます。
少しの間なら、座れるようになったので、ブログが書けるようになりました。
コメント返信
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id:kami3sakiさん、コメントありがとうございます。
そういえば、四国に住んでいた時、毎日欠かさず、低脂肪牛乳を飲んでいました。
京都に住んでから、四国乳業の低脂肪牛乳が店頭に並ばないので、すっかり忘れていました。
貴重なアドバイス、とても嬉しいです。
id:sakura_9_goさん、コメントありがとうございます。
こちらこそ、読者登録ありがとうございます。
いつも楽しく読ませていただいて、とても嬉しいです。
id:daifuku-siwa-hanamakiさん、コメントありがとうございます。
『同じOPLL患者として、お互い転倒に気をつけましょう』と、心優しいコメント、とても嬉しいです。
最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございます。