胃が痛む?
ある難病患者さんのブログを読んでいたら・・
胃が痛いらしいのだが、飲んでいる薬は胃に効く薬じゃないので、なんでかな?と思って、考えてみました。
私の母と同じで、痛んでいる部分を正確に認識してないのでは?と思いました。
母は腰が痛いと言いながら、お尻をさするのである。
正確にはお尻が痛いはずなのに、腰が痛んでいると思い込んだ間違った情報を医師に伝えるから、10数年たっても痛みの原因がわかりませんでした。
私も一緒に医師の説明を聞いていたのですが、数ヶ月前に連れていった女性医師が、はっきりと「この痛みは、腰痛ではなく坐骨神経痛です」と母に言いました。
腰が痛んでいるわけじゃないから、腰を検査しても悪いところが見つからなくて、当然。
話を戻しますが、難病患者さんが痛いと思い込んでいるのは、実は胃ではないというオチです。
もちろん、薬を飲んでも効果がないと書いてあるので、痛みの原因もわからずに飲んでいるのでしょう。
飲んでいる薬の副作用を見ると、下痢と書いてありました。
胃に効いてほしいと思って飲んでいる薬なのに、下痢すると逆効果ですよね?
私の場合、胃が痛む場合は、身体が冷えていたらカイロで温めたり、温かいものを飲んだりしますし、胃酸過多なら牛乳を飲んだり、食事を軽めにすませたりします。
他のブログを読んでいたら、朝食にキャベツを炒めて食べるようになってから、胃の痛みがなくなって、調子が良くなった人もいますし、薬を使わなくても、食生活などで改善できる場合もあると思います。
なんで、安易に薬を頼ろうとするのか、理解に苦しみます。
感謝
最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございます。