小晦日
繊細さんへ
辛口記事になる確率は 10% です
ようやく、特定医療費（指定難病）受給者証が届きました。
目次
- 特定医療費（指定難病）受給者証
- 身体障害者手帳の再認定
- 谷垣氏、歩く姿を披露
- 年越しそば
- 今年を振り返って
特定医療費（指定難病）受給者証
１２月下旬頃、郵送されてきました。
京都府に転入して初めての手続きでしたので、ちょっと不安でした。
コロナ禍で、京都府は３ヶ月延長した結果、有効期限は令和４年１月１日〜令和４年９月３０日までです。*1
発行されない人には、発行されない旨が書かれた書類が、申請後、早めに届くらしいです。*2
来年からオンラインを活用
予定では、来年から、医師がオンラインで臨床調査個人票の内容を入力できるようになるらしいです。
今までだと、こんな感じだと思います。*3
３番目の負担がなくなるので、審査の手続きが今までより比較的、楽に出来るみたいです。
臨床調査個人票に医師がオンライン入力した際の番号が記載されてあって、審査時の担当者が番号を入力すると、閲覧できるらしいです。
患者さんには、今まで通り、病院で手続きすると、印刷された紙ベースの臨床調査個人票が渡されるので、申請自体、何も変わりません。
臨床調査個人票を、今まで手書きしていた医師の負担も減ると思います。
私の推測ですが、難病患者さんの申請も、数年後オンラインで出来るようになると思います。
でも、毎年更新の手続きしなくてすむように、してほしいです。
身体障害者手帳の再認定
私が申請する以前の話ですが、難病患者さんで、身体障害者手帳の申請が出来た人、出来なかった人がいたと思います。
身体障害者手帳を申請する時に提出する診断書は、身体の障害の状態を医師に記入してもらうので、障害の状態が永続して固定されている必要がありました。
難病患者さんだと障害の状態が固定されていないと、みなされる場合があったので、再認定を条件に申請できるように変更されました。
中には、手術することで良くなった人もいるからだそうです。*4
私も、再認定を条件に申請できる対象でした。*5
コロナ禍だったので、有効期限が２年だったのが、一年延長され、今年、再認定のため、申請しました。
市役所に申請書類を提出し、京都府で審査されて、約一ヶ月で交付されました。
香川県で申請した時と、等級は同じでした。
今回の申請で、再認定は不要になりました。
一度でも面倒なのに、二度もしたので、身体障害者手帳の申請は、もう懲り懲りです。
いろんなブログを読んでいると、私と病気が違うので事情は違うけど、毎年、再認定で申請している人もいるみたいです。
谷垣氏、歩く姿を披露
残念ながら政治家は引退されましたが、写真で、歩行器を使って立っておられる姿を見ました。
私もリハビリ中に歩行器を使って、トレーニングしたので、懐かしく思いました。
写真だけでなく、歩いておられる動画も見つかり、拝見しましたが、杖をつかずに歩いておられたので、驚きました。
谷垣氏の努力は、私の想像を超えると思いました。
取材に対して発言
障害や病気を抱える人が自ら頑張れるよう、国や自治体のバックアップが必要だ
病院以外にも、谷垣氏が通っておられる脊髄損傷患者専門のトレーニングジムもありますが、数は少ないし費用は高いです。
谷垣氏のような地位も名誉もある年配の人になると、周りに介助者がいたりするけど、私の場合だと誰もいません。
国や自治体のバックアップ、私は具体的なことは全く思い浮かびませんけど、必要なのは間違いないです。
年越しそば
家族が作る年越しそばが失敗した時のために、毎年、準備しています。
みなさんも、準備はＯＫですか？*6
今年を振り返って
今年もコロナ禍で、大変でしたね。
来年は、手術することになるかもしれないので、コロナ禍が終息してほしいですね。
終息したら、関東地方に行ってみたいです。
おかげさまで、最近、お誕生日を迎えることが出来て、また年をとってしまいました。
今年一年も、いろんな人からメッセージいただいたり、コメントいただいたり、闘病生活の励みになり、とても感謝しております。
感謝
沢山のご訪問、はてなスター、はてなブックマークの優しいコメント、ありがとうございます。
読者登録していただきまして、ありがとうございます。
はてなブログのキャンペーンで、レッドスター１０個ゲットしましたが、また、はてなスター貧乏になりました（笑）
レッドスター付けてあげたいと思っていた記事があったのですが、今は、はてなスターの表示を消されたみたいで、とても残念です。
はてなブックマークのコメントは、コメントを考えるのに時間がかかるので、時間に余裕がある時に、コメントしたいと思います。
年末年始は、いっぱい訪問して、いっぱいブログを読むのを楽しみにしています。
良いお年をお迎えください。
最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございます。
